真夜中のパン屋さん〜午前0時のレシピ

今、読んでいる本(図書館を利用してます)

真夜中のパン屋さん』大沼紀子著 ポプラ文庫

まだ読み始めたばかりだけど…

「パンは、特別な日の食べもんやのうて、毎日食べるもんやでな。
うまいパンで、毎日笑うことが出来たら、そんなお得な人生はないやろと
思っとるんや」というセリフがある。

 〜毎日笑うためのパン〜

「道端でも公園でも、パンはどこでだって食べられる。
囲むべき食卓がなくても、誰が隣におらんでも、平気でかじりつける。
うまいパンは、誰にでも平等にうまいだけや」

真夜中のパン屋さんはありえないけど…パンをつくる人の気持ちは一緒。


   「おいしいパンをひとりでも多くの人に食べてもらいたい。」
      パン屋さんで働く!と決めたときに思ったのです〜




寒いから暖かくして過ごしてね♪ by 宮